11月23日の祝日
今年で第3回となる九州大学歯学部同窓会福岡支部主催のバスハイクに参加してきました
福岡支部の福利厚生係を賜っている僕は、今年も幹事をつとめさせていただきました ( ̄^ ̄)ゞ
・・・というわけで、西岡矯正歯科医院スタッフみんなで企画しましたョ
目指すは糸島
秋恒例となりつつあるこのバスハイク。少しずつ認知され始めたようで、今年は、募集をかけるとすぐに25名の定員枠が埋まってしまいました
総勢26名。まず一行が向かったのは、『雷山千如寺大悲王院(らいざんせんにょじだいひおういん)』
このお寺は、成務天皇の四十八年(一七八年)に僧清賀上人によって開創されたと伝えられています。
残念ながら紅葉は終わりかけていましたが、本尊の十一面千手千眼観世音菩薩(重要文化財)や五百羅漢を間近でみることができました
次に向かったのは、『浜地酒造株式会社 杉能舎(すぎのや)』さん
時々目にする「九州大吟醸」は、浜地酒造さんと九州大学が共同開発した九州大学特別限定醸造酒です
(九州大学HPより)
ここでは、約150年の歴史を持つ酒蔵資料館の見学や地酒の試飲をすることができ、また、全国金賞を受賞した地ビールや、酒粕を使ったパンなどもいただくことができました
浜地酒造の初代、濱地新九郎さんは無類の芸事好きで、ある時、福岡城で行われた薪能(たきぎのう)にいたく心酔し、翌日酒蔵の裏山から杉の大木を切り出し、杉の舞台を作ったことから「杉能舎(=杉の能舞台のある家)」と呼ばれるようになったそうです
なので、ロゴマークも能なのですね(写真左上、樽のラベル参照)
さて、皆さんほろ酔いで気分も上がり、そろそろお腹も減って来た頃合い・・・
お次は『ファームハウス』へ移動して、BBQ & 芋掘りといきましょうか
支部長の鎮守先生にご挨拶をいただき、かんぱ〜い
芋掘り は、お子さんを喜ばせようとして企画したつもりでしたが、さすが九大歯学部同窓生&その関係者 大人も本気で掘る掘る(笑)
お店の方がこっそり僕のところへ来て、「掘られたものは全てご購入いただくと説明しておりますが、大丈夫でしょうか・・・」と尋ねるほど (笑)
「大丈夫です ( ̄^ ̄)ゞ」
思った以上にお子さんにも大人にも楽しんでいただけたようです
さあ、おしゃべりも弾んで、お腹もいっぱい。お土産のお芋も沢山ゲットしたところで、そろそろ帰りますか
晩ご飯でもちょっと買うのにいいかな?と思って最後に寄ることにしていた『道の駅 伊都菜彩』
野菜が高い今日この頃、ここには地元で採れた新鮮な野菜や果物が豊富にあり、皆さん、両手一杯に買い物されていました(笑)
あっという間の一日。楽しかった〜 途中雨もぱらつきましたが、全てバスの中。僕らが傘を使うことはありませんでした
皆さんと、そして僕の日頃の行いがよかったのでしょうね〜 ( ̄▽ ̄)
来年も沢山の人が参加してくれるといいなと思います。
皆さん、お疲れ様でした。参加してくださってありがとうございましたm(_ _)m。そして西岡矯正歯科医院のスタッフ達もどうもありがとう〜
ではまた来年〜