23、24日の連休を利用して、名古屋に行ってきました。
目的は、”紅葉狩り”でも”イルミネーション”でも”名古屋めし”でもなく、
これ
「The 2nd Joint Meeting of JLOA and KALO in NAGOYA」
(The 26th Annual Meeting of the Japan Lingual Orthodontic Association)
(The 7th Annual Scientific Congress of Korean Association of Lingual Orthodontists)
に参加するためです。
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なにそれ と思った方もいらっしゃるでしょう
簡単に言うと、舌側(裏側)矯正歯科学会の大会
しかも、日本と韓国の舌側矯正歯科学会が合同で開催
日本・韓国両国のそうそうたる矯正歯科医の講演が聞けるとあって僕もテンション上がりっぱなし
今回のテーマは、『Paradigm shift in Lingual Orthodontics』
パラダイムシフトとは、
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、価値観などが革命的にもしくは劇的に変化すること
舌側(裏側)矯正歯科治療においても、知識・技術・装置の目覚ましい発展によって表側の装置と遜色なく治療できるようになりました。
特に、矯正用アンカースクリューの使用、CAD/CAMの歯科応用は劇的な変化をもたらしました。
矯正歯科治療をしたいけど、目立つ装置はちょっと・・・ と諦めていた方、一度ご相談ください。
と、一生懸命お勉強したので、その後はお待ちかねの
Gala Dinner
懇親会ですね
で、なぜマグロが
なんて、サプライズもありながら、久しぶりに再会した韓国の先生も含め、熱い矯正歯科医同士の熱い会話が夜遅くまで繰り広げられたのでした