矯正歯科治療費用｜福岡県福岡市博多駅前の矯正歯科専門医院

矯正歯科治療費用

＊治療費用は全て税抜表示となっております。別途消費税を申し受けます。

(詳しい治療内容は「治療の流れ」をご覧ください)

初診相談

現在のあなたのお口の中の状態（症状）や、治療が必要である場合は、治療の開始時期・治療法・治療期間・治療費用などの概要をお伝えします。また、早急にパノラマX線写真によってお口の中の状態を知る必要がある場合は、患者さんの同意のもと、撮影させていただくことがあります。

検査

診断、治療の必要性、治療方針、治療方法、治療期間、治療費用等の決定、治療経過や治療結果の確認のため、様々な資料を採得させていただき、分析します。
検査には治療期間および保定期間中に採得する資料全ての費用を含みます。経過観察時は、資料採得時にその都度費用をいただきます。

診断

検査で得た資料をもとに、診断、治療の必要性、治療方針、治療方法、治療期間、治療費用等をあなたに十分説明し、理解、納得されたうえでこれらを決定します。
検査同様、診断には治療期間および保定期間中の分析全てを含みます。

1期治療

乳歯の時期（乳歯列期）や乳歯と永久歯が混じりあった時期（混合歯列期）に必要であれば行う治療です。
動的治療(装置を使って歯を動かす治療)基本料と装置料が必要となります。症状によって有効な装置は様々ですが、用いる装置の数によって治療費用が異なります。通常、使用する装置の数は1～4個程度です。

2期治療

永久歯に全ての歯が生え変わってから（永久歯列）行う全体的な矯正歯科治療です。
動的治療基本料およびマルチブラケット装置のうちいずれかの装置料が必要となります。マルチブラケット装置は、表側(唇側/ラビアル)から装着する金属(メタル)、透明(クリア)、歯の色（白）のもの、上下の歯に裏側（舌側/リンガル)から装着するもの（フルリンガル）、上の歯には裏側（舌側/リンガル）・下の歯には表側（唇側/ラビアル）から装着するもの(ハーフリンガル)の５種類があり、ご希望の装置を選択していただきます。
1期治療から治療を開始した方は、動的治療基本料が必要ありません。

マウスピース型カスタムメイド矯正装置

透明なマウスピースを用いて歯を移動させる矯正歯科治療です。

矯正用アンカースクリュー

矯正用アンカースクリュー（インプラントアンカー）は、全ての矯正歯科治療で必要となるわけではなく、治療計画で必要と診断された方のみです。
アンカースクリュー基本料に加えてアンカースクリュー装置料が必要です。植立後に必要なお薬の費用も含みます。

保定装置

保定は戻ろうとする歯を抑え、周りの組織がなじむまで歯を安定させる期間で、保定装置を使用します。
装置種類はいくつかありますが、元々の症状によって選択します。装置の費用は全て同じです。

調整(処置)・観察

動的治療中の1か月に1回程度通院していただく際の処置料、または、経過観察および保定中の来院時にかかる一回あたりの費用です。
ブラッシング・スケーリングの費用を含みます。

筋機能療法(MFT)

筋機能療法(MFT)は、咀嚼・嚥下・発音・呼吸などの機能を改善する訓練です。
初回に、お口周囲の筋肉の検査を行い、そのあと訓練を行います。通常、毎月の通院となります。

部分的矯正歯科治療(MTM)

部分的な矯正歯科治療です。咬み合わせの治療というよりは、一般歯科治療の前処置として行う場合や、部分的な見た目の改善のために行う治療です。
数本の歯を移動するためにマルチブラケットやマウスピースを使用します。マルチブラケットの場合、表側(唇側/ラビアル)または裏側（舌側/リンガル)を選択できます。
さらに、矯正用アンカースクリューを併用する場合があります。
別途、調整(処置)料および保定装置料が必要です。

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